「荷物は今どこ?」の自動応答はチャットボットお任せ。サポートコスト6割減を実現!?

「商品はいつ届きますか?」「今どこにありますか?」
──この問い合わせは、越境ECにおいて40%~60%を占めており、配送日数の不透明さが、購買意欲や顧客満足度を下げる要因となります。

問い合わせ内容国内EC割合越境EC割合
配送関連約30〜40%約40〜60%
商品仕様・注文内容約60~70%
約40%~60%

欧州・北米向け越境EC全体
DHLやOCSなど国際配送大手の調査によると、全体の4割前後が配送や物流状況・納期確認に関する問い合わせで占められています。

中国向け越境EC
日本の事業者が中国顧客から受ける問い合わせのうち、「配送状況」「送料」「物流トラブル」など物流関連が約60%超を占めます。
特に中国では通関・現地配送が遅延しやすく、それに関する問い合わせ比率が高まる傾向です。

アメリカ向け越境EC
アメリカから日本への問い合わせで「いつ届くか」「現地配送進捗」「国際配送追跡」に関するものが全体のおよそ半分(約50%前後)との現場データがあります。

ASEAN(東南アジア)向け越境EC
配送にまつわる問い合わせ比率は40%強~50%程度。東南アジアでは国・配送会社ごとの体制差が大きく、配送ステータス確認や追跡、コスト関連の相談が多い傾向にあります。

参照:ecclab

QuickCEPでは、国内外を問わず商品の配送状況を
お客様自身が「荷物は今どこ?」をリアルタイムで確かめられる配送状況チェック機能を提供しています。

不安になる前に“自分で確認できる”状態をつくることで、
「届くまでの安心感」から「次もここで買いたい」につながる体験を実現します。

📦 QuickCEPの配送状況チェック機能とは?

QuickCEPでは商品が今どこにあり、どこを通過したのかをオンライン上で表示する仕組みを、チャットボットに導入しています。

お客さまはチャットに「今、商品はどこにありますか?」と入力するか、
「配送状況を知りたい」ボタンを押すだけで、チャット上で案内が始まります。
この機能は、海外発送だけでなく国内配送でも同様に活用できます。

📱 チャットでかんたん!お客様による配送状況確認の流れ

実際の画面を見てみましょう。
ユーザーが「配送状況を知りたい」と伝えると、本人確認のフェーズに進みます。
お客様は「メールアドレス」「電話番号」「注文番号」「追跡番号」のいずれかを入力することで、ご案内に進むことができます。

本人確認が完了後、配送を確認したい商品を選択すると、詳しい追跡情報を表示することが可能です。

🌍 まとめ:“母国語対応”ד配送状況の自動応答”はQuickCEPならでは

QuickCEPなら、チャットボットが24時間365日稼働し、
「荷物は今どこ?」「いつ届きますか?」といった質問にも、
お客様の母国語で自動かつ即時に回答します。

お客様は自分のスマホやPCからリアルタイムで配送状況を確認でき、
注文から受け取りまでの流れがスムーズに“見える化”されることで、
購入後も安心して商品を待つことができます。

▼ 運営側としても次のような効果を享受できます

💰サポートコストの削減
 「荷物は今どこ?」「届いていません」といった問い合わせをチャットボットが自動で対応するため、
 サポート担当者の対応時間を大幅に削減できます。

🤝出荷エビデンスとしての活用
 配送状況を記録として残せるため、「確かに出荷済みである」という証拠となり、
 クレーム対応や返金トラブルの防止にも役立ちます。

💎顧客生涯価値(LTV)の向上
 購入後もスムーズな顧客体験を提供することで、ブランドへの信頼と継続的な購買意欲を高めます。

QuickCEPは、“母国語対応”ד配送状況の自動応答”で、
「届くまでの安心感」を世界中のユーザーへ届け、越境EC成長による売上アップを支援します。

AISmiley(アイスマイリー)さまで
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